
Globeself は「自分をグローバル化」するために必要な力を包括的に養うための
様々なプログラムを実施しています。
グローバルな人とは、単に英語が話せたり海外に住んでいる人ではありません。また、グローバルという言葉を聞くと、つい欧米を想像してしまう人が多いのではないかと思いますが、グローバル化とは欧米化することでもありません。ではグローバルな人とはどのような人なのでしょうか?
Globeself が思い描くグローバルな人とは・・・
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自分の国(日本)ともしっかり向き合いながら、他国との違いを尊重できる
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欧米に限らず、世界各地に住む人々また出来事に目を向け、行動を起こせる
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遠い国で起きている事に対しても感情的になれる
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自分とは全く違う文化や考え方を持つ人たちとの交流を楽しみ、国境に囚われない多様性を尊重できる
このようなことができる人がグローバルな人といえるでしょう。
では、どのようにしたらこうした力を養うことができるのでしょうか?
それには、まずいろいろなことを 経験 すること、
枠に囚われない 思考・視点 を持つこと、
そして自分とは違う言葉を話す人ともコミュニケーションが取れる スキル を身につけることです。
これらを身につける過程で、更なる「自分のグローバル化」を促してくれる 行動力 がつき、
感受性 が豊かになり、他者への 共感力 も高まるのです。
これらの力を養うために大切なのは、受け身で情報を取り入れるのではなく、
自分が主体的に関わり、自分の目で見て、自分の肌で感じ、自分の心を動かす ことです。

「自分のグローバル化」の構成要素
Globeself ではこれらの要素を身につけられるよう、様々な活動を行っています。